top of page

自己紹介

ただひたすらに我が道を行く

洗い流します

略歴

生年:1991年生まれ

出身:大阪府高槻市

趣味:ランニング、一人旅​、田舎めぐり​、グラフィックデザイン

特技:文章を書くこと

大学:立命館アジア太平洋大学 卒業

 幼い頃から、手先を使うことや細かい作業が得意で、ものづくりが好きでした。幼少期から高校までは、書道に熱中し、初等師範免許を取得するまでに至りました。学生時代は柔道部に所属し、全青春を部活動に捧げていました。今振り返ると、昔から日本に関する習い事や文化に惹かれ、一つの道を徹底的に極めたがる性格であったのかなと思います。どの時代も本気で熱中できる「何か」に出会えたことが、とても幸運であったと思います。

​​​

 そんな私には夢がありました。「職人になりたい」という夢です。日本の伝統あるものづくりを自らの手で作り、世界に発信する職人になりたい。そんな強い思いの下で、「日本の伝統あるものづくり」という点にこだわり就職活動を行い、畳、着物、和紙、陶芸、和菓子など、様々な業界を見て回りました。そのような中で、京都のとある老舗包丁店にて、包丁の表面にブランド名を刻む“銘切”という作業を一目見た時、「これだ!」と直感が私に将来の道筋を教えてくれました。「銘切をやってみたい」というよりかは、「絶対向いているな」という直感でした。それから、全国の包丁屋の門を叩きましたが、様々な理由で断られました。そのような中で、躊躇なく受け入れてくれたのが、株式会社青木刃物製作所の青木孝浩社長です。

 

 ㈱青木刃物製作所に入社を決め、“銘切”を担当させていただけるようになりました。しかし、“銘切”の仕事をこなす日々の中で、ある思いが芽生えます。それは「自分にしかできない包丁を作りたい」という思いです。自分の創造力を表現し、自分の磨いた技術でもっと人を喜ばせたい!と思うようになっていました。​「誰もやったことがないからこそやる価値がある。」そんな信念を抱き、唯一無二の包丁を作るべく、誰もがまだ見ぬ新分野の開拓に挑み始めました。独学ではありましたが、試行錯誤で彫りを学ぶ中で特に感じていたことが、‶一つの道を極める楽しさ″、そして‶熱中できることがある幸せ″です。熱中できるもの・努力できるものを見つけたら、あとは昔のように「我が道を行く」だけです。​​​​​​​​​​

 数十種類の鏨と金槌を使い分け、最も美しく表現できる彫りの方法を日々追究し続けました。そしてひたすら独学で技術を磨き、生み出した商品が、包丁の表面に絵を彫る「彫金包丁」です。いつの間にか私にとって包丁は、自分の創造力を自由に表現するキャンバスとなっていました。

 SNSを始め、練習過程を載せていく中で、ある時、中国の商社様より「鯉 10本欲しい」と連絡をいただき、それから次第に国内問わず代理店様からの御注文が増えていきました。​今では恐縮ではありますが、「窪田彫金」という名で新分野で確立させていただくことができました。ありがたいことに、今や世界中からご注文をいただいています。

 

 人生は消しゴムなしで描く芸術です。これまでこの仕事を通して、国内問わず多くの人々と出会い、私自身、たくさんの喜びと幸せな時間をいただいてきました。これからも出会う人とのご縁を大切にし、彫らせていただいていることへの感謝を忘れず、多くの人から指名していただける彫り師を目指して邁進していきたいと思います。

窪田美知子

​堺孝行チャンネル ~インタビュー:なぜ彫り師に?~

洗い流します

© 2035 サイト名 Wix.com を使って作成されました

窪田彫金 / KUBOTA ENGRAVING 

bottom of page